ASPIRE R5年度-9年度先端国際共同研究推進プログラム 次世代生殖補助医療に資する国際共同研究 International Collaborative Research Pioneering Next-Generation Assisted Reproductive Medicine

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栗林研究員がCleaveland Clinicに留学しました。

栗林研究員がCleaveland Clinicに留学しました。米国から写真が届きました!

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8月21日にピッツバーグ大学からKyle OrwigがCleveland Clinicへ講演に来てくれました。

小児癌患者において、化学療法施行前に精巣を凍結し、治療寛解後に精巣から抽出した精子幹細胞をエコーガイド下に精巣網へと注入した話など1時間ほどの講演で臨床部門の医師からも数多く質問がありました。講演後は、私を含めたresearch fellowと会食をしていただき、これから5年後どのような自分を想像しているかや研究について話すことが出来ました。

(栗林宗平)