ヒトやマウスのゲノムプロジェクトが一応の完了を迎えた現在では、個体レベルで遺伝子機能を解析する手法や、人工的に遺伝子を操作した遺伝子組換え動物そのものが、疾病の研究や基礎的な生物学研究に重要な役割を果たすようになっています。
我々は生殖工学や発生工学を駆使して遺伝子機能解析ツールを開発すると同時に、それを応用したユニークなアプローチから個体レベルでの生殖生物学研究を行っています。詳しくは研究内容もしくは、各メンバーのページをご覧ください。
なお私達の研究室は、微生物病研究所附属・感染動物実験施設 や同・生体応答遺伝子解析センター と密接な連携を取りながら研究を進めるとともに、NPO法人・発生工学研究会 を通して遺伝子組換え動物の作製支援を実施しています。なお、伊川は東京大学・医科学研究所・生殖システム研究分野も兼任しています。そちらの研究内容等については、こちらからどうぞ。
2024年度のラボメンバー写真を撮影しました。右の写真は写真撮影時に不在だった二人です
今年もジャンプ!
プロの写真家に撮影してもらいました。
2023年度のラボメンバー写真を撮影しました。
流行りの映画スーパーマリオのポーズ!
2022年度のラボメンバー写真を撮影しました。
こちらはGIFです。しゃがんでからのジャンプ!
2021年度のラボメンバー写真は、今年も新型コロナの影響で撮影できなかったので集合写真を編集しました。
2020年度のラボメンバー写真は、新型コロナの影響でZoomで撮影しました。(メンバー全員写っておりません)
2019年度のメンバー全員で写真を撮影しました。オフショットはアルバムをご覧ください。
(カーソルを合わせてみてください)
2018年度のメンバー全員で写真を撮影しました。オフショットはアルバムをご覧ください。
(カーソルを合わせてみてください)
2017年度のメンバー全員で写真を撮影しました。
(カーソルを合わせてみてください)
2016年度のメンバー全員で写真を撮影しました。
(カーソルを合わせてみてください)
2015年度のメンバー全員で写真を撮影しました。
(カーソルを合わせてみてください)
2014年度のメンバー全員で写真を撮影しました。
2013年度のメンバー全員で写真を撮影しました。
多くのOB・OGの皆さんが集まられ、盛大な講演会を開催することができました。
これまで研究室を主宰された岡部先生は生体応答遺伝子解析センターのポスドクとしてピペットマンを握られることになりました。