2019/08/08

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 藤原招聘准教授、野田助教、小林清訓らの論文がPNASに掲載されました。




今回は、equal firstという形でPNASに論文が採択されて良かったです。
Pateファミリーには14遺伝子がありますが、これでほぼ全て(Pate14以外)をKOして表現型を解析することができました(Noda, BOR, 2019; Noda, Andrology, 2019)。
特に頑張って解析を手伝ってくれた小林澄玲さんにも感謝です。
引き続き、面白い研究が出来るように精進します!
(By野田)

今回、初めて筆頭著者の一人として論文を出すことができとても嬉しく思っています。
そして研究室の皆さん、特に多くのアドバイスをしていただいた伊川先生、藤原先生、野田先生にはとても感謝しています。
研究を進めるにあたり、実験の面白さや論文を書く難しさなど、多くのことを経験することができました。
これからもより良い研究を行って、次の論文が出せるように頑張ります。
(By清訓)

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https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31455729