宮田准教授が日本アンドロロジー学会 第41回学術大会にて学術奨励賞を受賞しました。
業績名は「SPATA33はカルシニューリンをミトコンドリアに局在させることにより精子運動性を制御する」です。
「2016年にはカルシニューリンと同じ表現型を示すことは分かっていたのですが、そこからSPATA33の機能を明らかにするのに時間が掛かってしまいました。その間に新動物棟の竣工・運用開始など大変な時期もありましたが、ラボ・動物施設・NPOなどの多くの方々にご協力いただき何とか論文にすることができました。ありがとうございました。」
(BY宮田)