平岡特任助教が第39回日本生殖免疫学会 総会・学術集会で最優秀発表賞をを受賞しました。
タイトル：子宮内膜組織培養を用いた生体外着床・胚発生システムの新規開発
平岡さんからコメントをいただきました。
「本大会は免疫と着床や胎盤などのテーマを中心に臨床の先生方が多く発表されており、自分としても大変勉強になりました。そのなかで今回、研究室の皆さんと一緒に創り上げたモデルで賞をいただくことができ、大変光栄に思っています。何より発表後、多くの先生方から面白い研究ですねとお声かけくださったのが何よりも印象的でした。これを励みに今後もこの研究を発展させてゆきたいですし、一般の方も含め多くの方々に「面白い」と思っていただける独創的な研究を続けて行ければと思っております！」
(平岡 毅大)
