鴨下助教の論文がSciRepに掲載されました。
デバイスの開発に当たっては右も左もわからない状態で始まりましたが、結果的に精子形成研究のみならず臨床応用の可能性をもつデバイスができたと思っています。共同研究先の東海大学の皆様をはじめ、ラボや施設の皆様のお力がなければ達成できませんでした。この場をお借りして感謝申し上げます。
(By鴨下真紀)
Development of the membrane ceiling method for in vitro spermatogenesis
Kamoshita M, Shirai H, Nakamura H, Kishimoto T, Hatanaka Y, Mashiko D, Esashika K, Yang J, Yamasaki S, Ogawa T, #Kimura H, #Ikawa M
Sci Rep. 2025 Jan 3;15(1):625. doi: 10.1038/s41598-024-84965-1.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39753886/