2026/1/23

【受賞】:金田 侑樹大学院生が令和7年度研究業績発表会で優秀学術賞受賞。

発表した演題:TEX38-ZDHHC19 complex controls sperm morphogenesis via S-palmitoylation to ensure male fertility in mice.

金田さんからコメントをいただきました。

「TEX38–ZDHHC19 complex controls sperm morphogenesis via S-palmitoylation to ensure male fertility in mice」の題で口頭発表を行いました。本研究では、精巣特異的脂質修飾酵素ZDHHC19に着目し、遺伝子改変マウスを用いた解析から、ZDHHC19が脂質修飾を介して精子形成後期の細胞質脱離を制御することを明らかにしました。IP-MSで同定したTEX38が基質ではなく制御因子だったことや、単純なIP-MSでは基質探索がなかなかうまくいかなかった点、その試行錯誤や解決に至るまでの過程など、論文には書ききれなかった部分も含めて発表しました。こうした研究の裏側も紹介したことが、評価につながったのかもしれないと考えています。発表練習に付き合っていただいた皆さま、ありがとうございました。」
(金田侑樹)

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